1. GNSS基準点測量
2. TS基準点測量
3. 水準測量

 

あらゆる事業を行う際の根幹となる測量です。三角点など既設の基準点をもとに、新しい基準点を設置し新点の座標を求めます。
弊社では精度向上のためのトータルステーションを使用した基準点測量はもちろん、GNSS測量機器を使用したスタティック測量やRTK測量も実施しています。

1. 路線測量【中心線測量・縦断測量・横断測量】
2. 河川測量【距離標設置測量・定期縦横断測量】
3. 用地測量【境界測量・復元測量・面積計算】

 

道路や河川・公園等の社会基盤整備において、その計画・調査・実施設計・用地取得・管理等を行う際に用いられるのが応用測量です。
応用測量はその目的により路線測量、河川測量、用地測量、その他の応用測量に分けられます。
弊社では、いずれの測量においても区分ごとの目的を理解し所定の測量精度を確保して均整のとれた作業を行っています。

土地・建物・公共施設・道路・河川等にパルス式レーザーを連続的に照射して対象物との距離を測定し、計測対象物の形状を点群データとして取得する方法です。 近年、トータルステーションに代わり、主流になっている測量手法です。

1. 撮影
2. 三次元図化

 

UAVによる空中写真撮影・写真測量は、セスナ機での空中写真撮影費用が割高となる小規模なエリアにおいて適しています。
弊社では、最新の航空法や安全運航の手引きに従ってUAVの飛行を行い三次元点群データ作成を行います。